これで簡単!ChromeのWebクリップは「EverWebClipper」がいい!!
どうもカイワレ2号です。
前回「EverWebClipper」アプリを使ってSafariからWebクリップを行う方法についてご紹介しましたが、今回はChromeからのWebクリップ方法をご紹介します。

Toc
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posted with sticky on 2013.1.26
私はiPhoneでのブラウザはsafariではなくChromeを使っています。
パソコンでもChromeを使っていますので、やっぱりブックマークの共有や開いていたページの共有など便利な点がたくさんありますよね。
ですが、前回ご紹介した「EverWebClipper」の手順をChromeで行うと「URLが開けません」と表示されてEvernoteにWebクリップされません。
そこで今回は同じ「EverWebClipper」をChromeで使用する方法をご紹介します。
まず、アプリの設定は、前回の「これで簡単!SafariのWebクリップは「EverWebClipper」がいい!!」見てください。
ChromeでWebクリップを行うためには「EverWebClipper」の設定で、対象のブラウザを「Safari」から「Chrome」に変更します。
「EverWebClipper」でコピーしたブックマークレットのURLを張り付けるため、適当なページを表示してブックマークに登録します。
※名前もURLの変更するためブックマークするページはなんでもいいです。
ブックマークの登録画面が表示されるとわかりやすい名前に変更し、URLに「EverWebClipper」でコピーしたブックマークレットのURLを張り付けます。
Safariとの違いとして、ブックマーク名の「EverWebClipper」の前に「zzz」というキーワードをつけています。
このキーワードはなんでもいいのですができるだけユニークで、入力しやすいものをお勧めします。
ブックマークの登録が終わったら呼び出しを行います。
最初に書いた通り、Chromeで普通にブックマークを呼び出すと「URLが開けません」となってしまうので、Webクリップしたいページを表示している状態で、アドレスバーに先ほど登録したブックマーク名を入力します。
ブックマーク名はすべて入力しなくても先頭の数文字入力すると一覧に表示されますので表示された一覧からタップします。
ポイント!!キーワードがユニークでなかった場合一覧に表示されません。複雑な場合は入力の手間になります。
参考の「zzz」のように簡単に打ててユニークになるほうがストレスがたまりません。
画面が一瞬暗くなって、再度ページが表示されます。
これでChromeを使ったWebクリップは完了です。「EverWebClipper」のタスクに追加されEvernoteに登録されていることが確認できると思います。
Chromeを使った場合の注意点として、画面が暗くなってページが再表示された際に、新しいタブに再表示されてしまいます。
どんどん新しいタブが増えていきますので注意が必要です。
SafariとChromeを使ったWebクリップの方法についてご紹介しましたが、ブックマークレットの登録方法は同じでも呼び出し方法が異なる点を注意すればどんどん活用できそうです。